木村さんご夫妻が入社、転職から広がる新しい働き方
木村さんご夫妻は旦那さんが整備の仕事から、妻が郵便から転職し、同時に秋山逓送へ入社してくれました。ご夫婦そろって運転が好きという共通点もあり、仕事や休日の旅行を一緒に楽しんでいるそうです。
一方で、輸送業ならではの不規則な勤務時間から、家事や食事の時間を合わせる難しさも実感していると語ってくれました。これから当社に対して社食や託児所など、夫婦や家族がより働きやすい環境が整うことを期待してくれています。
「自分のトラックが欲しい」という共通の夢を持ちながら、お二人らしく仲睦まじく仕事も家庭も楽しんでいるインタビューは嬉しい内容となりました!
音声(番組)は以下より聴取できます。
https://open.spotify.com/episode/0FYt5770mLuBTvyQmE1aNW?si=dasUBJLyRFyU4ygIl6VGZg
以下はテキスト版になります。
ご夫婦で働く木村さん夫妻 ― 転職から広がる新しい働き方
■ご夫婦そろって秋山逓送へ
濱口
いつも お一人ずつお願いしているインタビューですが、今回は初めて木村さんご夫妻お二人で収録させていただきます。
どうぞよろしくお願いします!
お二人は入社のタイミングもほぼ同時だったんですか?
木村・夫
そうですね。ほぼ同時です。
入社した時にはもう結婚していましたね。
確か結婚して5、6年くらい経っていました。
濱口
社内結婚は聞きますが、ご夫婦同時に転職していらっしゃるって珍しいですよね!
ご夫婦で一緒に入社されたきっかけは何ですか?
木村・夫
もともと妻は郵便関係の仕事をしていて、自分は12~13年くらい整備の仕事をしていたんです。
でも、部署が変わってから給料が下がったり、人間関係が悪くなったりして、だんだん嫌になってしまって。
当時正社員で働いていた僕の給料と、パートで働いている妻の給料が一緒くらいだったんですよ。
正社員の方が普通給料高いはずなのに、それも嫌でしたね。
妻が先にトラックに乗り始めたのを見て、「ええな」と思ったんです。
自分は以前趣味で大型免許を持っていたので、それがここで役に立ちました。
■ 長年続けた整備の仕事からの転職
濱口
大型免許を趣味で取っていたんですか?
木村・夫
そうなんです。保険代わりというか、昔取っていたんですよ。
それがやっと役に立った感じです。
前の会社は高校卒業からずっと働いていて、役職も付いていました。
仕事自体は好きだったんですが、部署が変わってから責任は増えるのに給料は低く、人間関係も大変になって。
「もう無理やな」と思って辞めました。
濱口
仕事が好きだったからこそ、人間関係や待遇の変化が大きかったんですね。
木村・夫
そうですね。整備の仕事も好きでしたし、溶接機などを久しぶりに使うと、また使いたいなと思うこともあります。
でも、自分はもともと車や乗り物が好きで、運転も好きなので、今の仕事もちょうどいいなと思っています。
濱口
奥さんも運転がお好きだったんですよね。
木村・妻
はい、運転が好きで。
今は正社員で働かせていただいています。
濱口
転職してみてどうでしたか?
木村・妻
もう最高ですね!
木村・夫
最初はミッションにも乗れなかったんですけどね。
木村・妻
免許もオートマだけだったので。
でも今はミッションにも乗れるようになって、中型まで運転できます。
■ 「流れに任せて」夫婦で働く
濱口
実際にご夫婦で働いてみて、働く前とのギャップはありましたか?
木村・夫
特にはないですね。
予想していたわけでもないですけど、まあ流れに任せている感じです。
濱口
ご夫婦で同じ職場というのは、不安などはありませんでしたか?
木村・夫
自分はそれほど抵抗はなかったですが、前の会社を高校卒業からずっと続けていたので、辞めて本当に大丈夫かなという不安はありました。
でも、今は辞めてこっちに来てよかったと思っています。
濱口
秋山には親族の方が働いていたこともきっかけだったんですよね。
木村・夫
そうです!
妻のお兄さんが働いていて、紹介で二人とも同時に入ろうかということになりました。
濱口
秋山は親族で一緒に働いている方も多いですよね。
木村・夫
そうですね。不思議と集まってくるのかもしれません。
■ 休日も一緒に。弾丸旅行を楽しむ
濱口
お休みはご夫婦で重なることもありますか?
木村・夫
繁忙期はなかなか合わないですね。普段は無理やり合わせる感じです。
「休み取ってどっか行こうか」と。
木村・妻
旦那が勝手に私のシフトに休みを入れるんですよ。
木村・夫
休みは多いほうがいいですからね。
濱口
お休みの日は二人で何をして過ごすんですか?
木村・夫
家でゴロゴロしたり、買い物したり。予定を立てたら旅行に行きます。
去年は北海道に行きました。
秋は一泊二日、春は日帰りで出かけることが多いです。
日帰りでも片道3~4時間くらいかけて行くので、結構遠くまで行くんですよ。
今年は名古屋でひつまぶしを食べて、その日に静岡まで行って「さわやか」のハンバーグを食べて帰ってきました。
濱口
すごい弾丸旅行ですね!
木村・夫
自分たちはちょっと時間感覚がバグっているんですよね笑。
片道3時間くらいなら「すぐそこ」という感覚で。
今年の秋は長野と富山に行こうと思っています。
景色がきれいなところに行きたいですね。
濱口
旅先はどちらが決めるんですか?
木村・夫
大まかなところは僕が決めて、「この辺にこういうところがあるけど、どこ行きたい?」と妻に相談します。
木村・妻
私は旦那についていく感じですね。
北海道にはまた行きたいです。
木村・夫
北海道も一度では回りきれなかったので、また行きたいですね。
■ これからの夢は「自分のトラック」
濱口
これから会社に対して、こんなふうになったらいいなという願いはありますか?
木村・夫
自分のトラックが欲しいですね。
今は大型でも一週間に一回くらい乗り換えるので、自分のトラックを持ったらいろいろいじってみたいです。
まずは車内を快適な空間にしたいですね!
トラックのキャビンは、ある意味自分の部屋みたいなところもありますから。
濱口
奥さんはどうですか?
木村・妻
私も自分のトラックが欲しいです。
自分のものにして、車内にぬいぐるみを置きたい。私はスヌーピーが大好きなので、スヌーピーを置きたいです。
濱口
「スヌーピートラック」ですね。
女性らしい可愛いトラックが増えたら、業界もさらに面白くなりそうですね!。
■ 夫婦で働きやすい環境を
木村・夫
女性でも働きやすい環境になったら、もっといいと思います。
今はもう男や女という時代ではないですから、共働きもしやすい環境になればいいと思います。
例えば、会社に社食があったらいいですね。
仕事から帰ってクタクタの状態でご飯を作るのは大変なので、会社で安く食事を用意してもらえたら助かります。
お弁当を注文して、持って帰れるような形でもいいと思います。
それから、夫婦や家族で働く人が増えるなら、託児所のようなものがあってもいいんじゃないかなと思います。
濱口
秋山ならではの、夫婦や家族で働きやすい環境づくりにつながりそうですね。
木村・夫
そうですね。もっと夫婦で働きやすい環境があればいいと思います。
食事は一番大事ですから。
健康も大事です!
■ ご夫婦で働くことのリアルな難しさ
濱口
これからご夫婦で働くことを考えている方へ、メッセージをお願いします。
木村・妻
とりあえず、夫婦二人で普通に働けますよ。
木村・夫
そうですね。ただ、家事は大変になってきます。
以前の仕事は勤務時間がある程度決まっていたので、何時に帰ってくるか予想できました。
でも輸送会社は、渋滞や荷物の状況などで帰宅時間がバラバラになるんですよ。
だから、先に帰ってきた方がご飯を作るようにしていますね。
二人とも帰宅時間が違うので、食事も別々になることが多いですね。
洗濯物を取り込む時間も遅くなりますし、冬は部屋干しが増えるのでその辺も少し不便ですね。
濱口
仕事だけでなく、家事の時間の取り方も変わってくるんですね。
木村・夫
そうですね。
うまくやればできると思いますけど、慣れるまでは大変です。
まだ秋山に入って一年経っていないので、今は探り探りです。
季節を一周して、仕事にも慣れてくれば、だんだんペースがつかめてくるのかなと思います。
■ 「表向きは楽しい」からこそ
濱口
お二人を見ていると、本当に仲が良くて夫婦で一緒に働いている姿がとても印象的でした。
ぜひ「いい夫婦の日」に放送したいくらいでした!
今日はお仕事終わりのお疲れのところ、ありがとうございました。
木村・夫・妻
ありがとうございました。